Gmailを独自ドメインのメールアドレスで利用

GoogleAppsは独自ドメインのメールアドレスを取得・運用が可能な非常にすばらしいクラウドサービスです。


[重要なお知らせ]
GoogleApps無償版の新規申込が終了致しました。既存ユーザーは引き続き無料で利用出来ますのでご安心ください。
GoogleAppsの代替としてドメインメールが無償利用出来たMicrosoftのHotmail(LiveAdminCenter)も2014年新規登録出来なくなり有償となりました。
今後はApps for Businessを有償にてご利用ください。特に商用利用の方は価値はあると思います。

独自ドメインの取得

独自ドメイン個人でも法人でも非常に安価で意外なほど簡単に取得できます
必要なものはメールアドレスと初年度の取得費用(年1,000円以下も可)だけ。
費用はクレジットカードのほか銀行振込・郵便振替、コンビニ決済、WebMoneyなどで支払えれば登録自体は数分でできてしまいます。

ドメインを取得すると、WEBサイト(ホームページやブログ)と メールアドレス取得した独自ドメインで運用出来ます

(参考例)example.comというドメインを取得すると下記のように運用出来ます。
ドメインを取得しただけでは「ドメインを利用する権利を獲得」しただけで、「データを置く場所」(サーバー)を確保しないと何の役にも立ちません
サイトのデータを置いておくWEBサーバーやメールを送受信するメールサーバーというものが必要になり通常はそれらの機能を持つ有料のレンタルサーバーサービスを契約するのですが、googleはこのドメインを利用するのに必要なサーバー環境を無料で提供してくれます。
(GoogleAppsはレンタルサーバーに比べると制約が多く厳密には異なりますが、グループ向けのWEBサイトの構築とメールアカウントの作成が無料で出来るサービスです)
特にメールだけならGoogleで十二分だと思いますし(というよりどのレンタルサーバーと比較してもメールの機能はGoogleが最強です。)、メールに加えWEBサイトを運用する場合もメールはGoogleAppsでWEBサイトはレンタルサーバーにおくことも可能です。
(参考)
GMAILとドメインを併用出来るWEBサーバー
一つのドメインでメールはGMAIL(GoogleApps)、サイトはサーバーに併用出来る代表的なWEBサーバー一覧

ドメインには、よく目にする「.com」や「.net」「.jp」などのトップレベルドメインの他にも沢山の種類がありますが、どのドメインも取得してしまえば設定は下記3つだけですので操作方法は変わりません。

Whoisデータベースに登録
ドメイン所有者情報を登録します。
ネームサーバー・DNSの設定
どのサーバーでそのドメインを運用するかを指定します
サーバー側の設定
サーバー側でこのフォルダはこのドメインですなどと割り当てます


ドメイン名はまだ取得されていないものであれば、覚えやすいもの、会社や商品名、個人の名前・名字から、名詞などの単語、芸能人やスポーツ選手の名前だって取得できます。
当サイトの「g-tips.net」も私がValue-Domainで取得した独自ドメインです。

トップレベルドメインについて

「.com」や「.net」、「.jp」等ドメインの末尾の部分は「トップレベルドメイン」と呼びます。
当然上記の「.com」などが知名度が高く人気なのですが、メールで利用する分には「.tv」や「.cc」「.me」「.tk」「.tel」「.fm」「.am」「.asia」「.us」など一般にはマイナーであっても「短く解りやすいドメイン名が空いている」「人に教えやすい&覚えてもらいやすい」などのメリットがあります。(デメリットとしては費用が高めであることなど)
どんなドメインであっても、メールのやりとりはもちろん、取得方法や設定方法に大きな違いはございません。(「.jp」は移管時等若干煩雑)特に個人やグループ用のドメインならば自由に選択してみてください。
私自身、「.com」や「.net」、「.jp」のほか「.me」「.cc」「.tk」「.co.uk」などのドメインも運用しています。

なお、堅めの取引先が多い会社や「士業」など信頼度を売りにする業界においては、企業の定番トップレベルドメインを取得するのが安心だと思います。
この場合、ドメイン取得時に法人登記等を確認する「.co.jp」や「.or.jp」が最も信頼度が高いのですが、「.com」「.net」「.jp」なら全く問題にならないでしょうし、「.biz」や「.org」、「.info」などのドメインでも受け入れられるかもしれません。
アパレル・出版・ゲームなどの柔らかい業種や飲食店や物販など一般消費者が相手ならどんなドメインでもそれほど問題にはならないと思います。
ただ、スパムが多い中国やロシアなどのドメインは避けた方が賢明でしょう。

サイト運営上、厳密には「.com」>「.net」、「.org」ほか>「.jp」>その他などと若干有利な部分がありますし、これらのメジャーなドメインはDNS権威サーバの数・配置などによる安全性も高いのですが、マイナーなトップレベルドメインでもトラブルが発生することはほとんどありません。
ドメイン紛争処理(有名企業の社名などを関係ない人が取得した場合など)時の取り扱いの際にマイナーな国だと煩雑な可能性があることだけがデメリットかと思います(通常は心配しなくとも問題無いでしょう)
リビアの政治情勢が不安定な中であっても「.ly」ドメインにほとんど支障はなかった(4文字以下のガイドライン変更など細かい問題はありましたが)ですし、東北関東地震の際の「.jp」ドメインも問題ありませんでした。
例え、地球の裏側の国のトップレベルドメインであっても、GMAILを利用する限りメールが届く時間も変わりないので安心してください。