«前ページ || 1 || 次ページ»
GoogleApps管理者マニュアル
利用者の方から使い方が解らないとのお問い合わせがあったので、重要な部分からマニュアルを作成してみます。Googleは管理画面が頻繁に更新されるため、最新のものと異なる場合があるかと思いますがご容赦ください。
導入編
- GoogleAppsの利用開始
- ドメインの取得からAppsの登録まで
初期設定
管理者以外のユーザが利用する前に設定しておいた方がいいと思われるものです。- ダッシュボードにログイン
- GoogleApps管理者がGoogleAppsの設定をするのはこのダッシュボードからです。
- ログインページのカスタマイズ
- 各ユーザーに機能別のログインページを教える際に解りやすいURLに設定出来ます。
- 利用サービスの決定
- GoogleAppsアカウントで利用出来るGoogleのサービスは2012年1月現在67個有ります。それらをユーザがappsアカウントで利用出来るか否かを設定出来ます。
- メールを利用開始
- 各ユーザーがGMAILによるメールを送受信出来るようにします。
- 管理者を増やす
- 管理者が万が一不慮の事故や急病により操作ができなくなった場合のために、組織においては補助の管理者を決めておくことをおすすめします。
- ユーザー(メールアドレス)の追加
- 各ユーザーにユーザー名とパスワードを作成します
- 言語の設定
- 様々な言語を利用するユーザがいる組織では、初期設定の言語を設定しておくといいでしょう。
こんな設定もできます
- 独自ドメインの追加
- 同じアカウントから異なるドメインを利用出来ます。
その他
- Google Apps for Businessの申し込み
- 無料のアカウント数や容量・機能では足りない場合はビジネスアカウントへ移行します。
- ユーザーのメール内容をチェック出来るか
- GoogleAppsは管理者であっても各ユーザのメール内容は原則見る事が出来ません。
出来ることはパスワードのリセットだけです。リセットすれば中身を見られますが、パスワードを変えたことはユーザーも解ります。
関連記事
» 続きはこちら>GoogleApps管理者マニュアルを全て読む
GMAILを利用開始
ドメイン所有権の確認が完了(CNAMEで行った場合は半日程度は待たされます)後、GoogleAppsのアカウント設定が出来たら早速GMAILを利用出来るようにしましょう» 続きはこちら>GMAILを利用開始を全て読む
ドメインエイリアスによる複数のメールアドレス利用
企業などで複数のドメインを利用している場合、各ドメインのメールアドレスをそれぞれのユーザアカウントに設定していかなくとも、一つのGoogleAppsアカウントで複数のドメインを利用してメールの送受信が出来るように設定出来ます。例えば、会社の本来のドメインを「ドメインA」、商品ブランドのドメインを「ブランドドメインB」とします。
最初に各ユーザに「user01@ドメインA」のように会社のドメイン名がついたメールアドレスを作成してある場合に、「user01@ブランドドメインB」というメールアドレス宛のメールも「user01@ドメインA」で一緒に管理出来るのです。
このようなドメインの利用方法を「ドメイン エイリアス」(インターネット ドメインの代替名)と呼びます。
登録したドメインに別のドメインを関連付けて、複数のメール アドレスを 1 つの受信ボックスで使用できるようになります。
ドメインエイリアスの設定方法は下記公式ヘルプに記載があります。
» 続きはこちら>ドメインエイリアスによる複数のメールアドレス利用を全て読む
Google Apps for Businessの申し込み
Google Apps for Business(GoogleApps Premier Edition)が1年間無料で試用出来るようになったので申し込んでみました。現在個人・法人で無料のスタンダードエディションで満足しておりますが、仕事で使うドメインをアップグレードしようかと検討中です。
Google Apps for Business(プレミアエディション)のメリット
Google Apps for Business と無料版との比較では25GBの容量、24時間サポート、SSL等のカスタマイズなどの仕様の違いが明記されておりますが、私が最も欲しい機能はGoogle Apps の Postini(ポスティーニ)です。詳細は別掲しますが、要はメールセキュリティ機能が格段にアップするのです。
企業にとってはメールアドレスをある程度公開せざるを得ず、どうしてもスパムメールが沢山舞い込んでくることになりますが、通常のGMAILより更に強力なスパム排除機能が備わっています。
ポスティーニの主な役割
- 迷惑メールフィルタ
- ウイルスメール駆除
- サーバー保護
- レポート機能
使ってみないことにはそのPostiniの圧倒的な機能を体感できないので、早速申し込んでみました。
» 続きはこちら>Google Apps for Businessの申し込みを全て読む
GoogleApps管理者であっても各ユーザのメール内容は原則見れません
Google Apps 管理者(管理者権限のあるユーザ)は、管理するドメイン内の各アカウント(ユーザ)のメール内容を見ることが出来ません。ただし、パスワードを再発行する事が可能なので、管理者が独断で新たなパスワードを設定し、ユーザログインすることにより送受信履歴を閲覧できるようにすることは出来ます。
その場合元のパスワードを知っていない限り元に戻せないので、「絶対に見られない」ではなく、「ユーザ側に気づかれずに見ることは不可能」となります。
サークル等で利用する場合は、友人などにこれらのセキュリティ上の取り扱いを知らせておくことが後々のトラブル防止並びに利用促進にはなるでしょう。
会社等オフィシャルな利用の場合、私的利用の制限や、機密漏洩防止の観点から各アカウントの送受信内容を監視できるようにしたいという要望があるかも知れませんが、Appsの場合、パスワードをユーザが設定してしまえば管理者側は関知出来なくなってしまいます。
また、家族でのドメイン利用で子どもの有害行動監視のためにメール送受信を監視することもやりにくいかもしれません。
ただ、この目的に限れば、メーラー(OutlookやThunderbird等のメールソフト)の設定を親がすることにより、パスワードを親が管理すればある程度の時期までは監視出来るものと思います。
関連記事
ユーザーアカウントの追加(メールアドレスの追加)
GoogleAppsのユーザを追加する(=メールアドレスを追加)には下記の通り設定します。なお、沢山のユーザを一度に追加する場合は、CSV形式等で一括アップロードする方法もあります。
ダッシュボードにログインします。
メニューの「組織とユーザー」をクリックします。
» 続きはこちら>ユーザーアカウントの追加(メールアドレスの追加)を全て読む
«前ページ || 1 || 次ページ»

お問い合わせ





