GoogleAppsで独自ドメインメールの設定について
7GB以上の大容量、最強の迷惑メール除去機能・検索機能そして使いやすい管理画面を持ったGoogleの無料メールサービスGmailを独自ドメインのメールアドレスで使うための設定方法を解説しています。個人はもちろん法人利用の方も無料で設定できます。
独自ドメインの取得もGMAILの利用もはじめての方でも設定出来るように出来るだけ解りやすく解説しますので導入は簡単にできると思います。
早速マイドメインのEメールアドレスを取得したい方はこちら→ドメイン取得からAppsの設定
GMAILは通常「ユーザー名@gmail.com」の形式のメールアドレスですが、
これを「ユーザー名@希望の文字列.com(=自分で取得したドメイン名)」などの形式に
レンタルサーバーが無くても無料で(※)設定できます。
(※)ただしドメインの取得費・維持管理費用(年間数百円程度~)は別途かかります
独自ドメインのメールアドレスの作成にはGoogleが無料で提供するGoogleAppsを利用しますが、メールシステム自体はGoogleの無料メールサービスGMAIL(Gメール)です。
GMAILの一番のメリットは上記の通り容量が大きく、メール内の検索もとても素早いので通常の利用であれば届いたメールを削除する必要もなく、数年前のメールまで簡単に探し出すことができます。
更に、迷惑メールに非常に強く、フィルタやラベル機能などなど便利機能満載で最強のメールサービスと言え、また世界で最も利用者数の多いメールサービスとして有名です。(Gmail を使う 10 の理由)
Google以外のフリーメールや、会社・プロバイダが提供するメールアカウントしか利用したことがない方がGMAILを利用すると、こんなに便利な機能があって、こんなに早いのかと驚かれると思います。
また、メールの利用以外にもスケジュール管理・サイト作成・文書共有・動画共有・ビデオチャットなどをグループで共有でき(当然情報毎に公開しない設定も可)、個人での使用はもちろん会社や家族・グループで使うととても便利ですので是非ご検討ください。
また、GoogleAppsはパソコン、スマートフォン、各種モバイル端末、携帯電話などインターネットに接続出来るほとんどの機器に対応していますし、シンク(同期設定)も簡単です。
PCからも電話からも同じメールアドレスや住所録、スケジュールを同じように利用出来るのは非常に便利です。
iPhoneやiPad利用者はiCloudで同様の同期が出来てとても便利ですが、GoogleAppsともアプリを介して同期出来るので会社のメインPCがWindowsの私はGoogleを中心に考えiCloudでもそれを利用している形にています。

詳細はこちら↓
エディション機能比較
教育機関にはお得なプランがあります
GoogleAppsとは
各エディションの Gmail で使用できる機能
iPhone・iPad・iPodやエクスペリアをはじめAndroidなどのスマートフォン・携帯端末利用者の増加により、GMAILユーザー(アカウント)が急増していますが、独自ドメインを利用してひと味違う印象的なメールアドレスを使ってみては?
※ Google日本法人に許可をいただき、Googleでの管理画面等の画像を掲載しておりますが、Google公式のページでは無く、あくまで私個人が利用して大変便利だと思っている機能を紹介しているサイトです。
<2011.05.10更新>
無料で使えるアカウント数が当初は申告式だったのが200→100→50と2年ほど前に減ってきていたのがついに最大10個となってしまい、無料版(旧スタンダードエディション)の申込画面へのリンクが解りにくくなりました。
Googleのオフィシャルブログ(英語版)にGoogle Apps Standard Edition: still free(09.07.07)の公式記事がありますが、無料版は無くなる方向なのでしょうか。まだ、無料版の申込は出来るようなので、検討中の方はお早めに。
独自ドメイン自体は年間1,000円に満たない費用で個人でも法人でも簡単に取得出来ます。
しかも会社やクラブ・サークルまた家族などでひとつのドメインを取得すれば、個人個人にそれぞれ別のアカウント(メールアドレス)を作ることも簡単なので、watashi@suzuki○.com、musuko@suzuki○.comなど沢山作っても、ドメインの費用以外は一切かかりません。
つまり10人分のメールアドレスを作成しても、独自ドメインの費用(「.com」ドメインで950円程度)ですむのです。

また、同じGoogleAppsでホームページを作ったり、スケジュール管理や文書等の共有なども可能です。
なお、1つのドメインでメールはGmail、WEBサイトは別のレンタルサーバーを利用することも可能です。
詳しくはこちら → GMAILとドメインを併用出来るWEBサーバー
更には同じドメインでGoogle Bloggerはもちろん、SEESAA・忍者ブログなど他社の無料ブログを独自ドメインで利用することも出来ます。
もちろんレンタルサーバーを借りればGmailを使わずとも出来ることなのですが、有料であるサーバーよりずっと高機能ですし、最初の設定さえ乗り越えれば無料で全て出来てしまうこれだけお得なGoogleApps(Googleアプリ独自ドメイン向けサービス)を利用して、メールアドレスを独自ドメインで利用してみてください。
※ なお、Googleは非常に頻繁に管理画面や仕様が変更になります。
当サイトでのご紹介内容は出来るだけ最新のものに更新するように努力しておりますが、性能等を保証するものではありません。
必ず、公式サイトをご確認の上アカウント作成等して頂き、当サイトの更新遅れ等による損害などは一切責任が無いものとし閲覧ください。
主要コンテンツ
- 01Gmailの概要
- GoogleAppsとは
- Gmailとは
- 通常のGMAILと独自ドメインのGoogleAppsの違い
- Google Apps 導入の流れ
- 02独自ドメインの取得・設定
- 独自ドメインの取得
- バリュードメインで独自ドメインの取得
- バリュードメインでDNS設定
- 詳細なDNS設定が出来ないレジストラの場合のMXレコード指定方法
- ドメインの移管
- 03GoogleAppsの申込
- GoogleAppsのアカウント取得
- Premier Editionの申し込み
- 04Gmailの設定
- Gmailの利用開始
- GoogleAppsログインページのURLカスタマイズ
- GMAILとWEBサーバー
- 05iPhone・iPodTouch
- iPhoneでGoogleAppsカレンダーを利用する設定方法
- 06 Appsの各種設定
- ドメインエイリアスによる複数のメールアドレス利用
- GMAILで送受信したメールをAppsの独自ドメインアカウントへ移行
- 別のメールアカウントをPOP受信
- GMAILのフィルタをAppsに移行
- 07 用語解説
- 08 GoogleApps管理者マニュアル
- 09 GoogleAppsユーザーマニュアル
- 掲示板
- 初期登録関連の質問設定に困ったらお気軽に質問ください。
- ひとこと当サイトやAppsの感想等
- 利用者用フォーラム便利な使い方等ご紹介ください
- アーカイブス
- GoogleApps関連記事一覧
GoogleAppsとは
GoogleApps(グーグルアップス)とは、Googleが提供するメール・スケジュール管理・文書作成・サイトなどのサービスがパックになったグループウェアの一種で、独自ドメインでの運用が可能です。GoogleAppsで使えるサービス

- GMAIL
- 機能的で強力なメールサービス
- Googleカレンダー
- スケジュール管理機能
個人でPCやスマートフォン等と同期するのはもちろん便利ですが、グループで共有すると会議の開催日程調整など非常に便利です。 - Googleグループ
- メンバ同士がWEB上でディスカッションしながら共同作業が出来ます
- Googleサイト
- WEBサイトを作成できます。非公開ページも作成出来るので、外向けのサイトだけでなく、クラウドとして利用しグループ内での情報共有に便利です。
- Googleトーク
- チャット機能。メンバ同士で音声やインスタント メッセージをやりとり出来ます。
- Googleドキュメント
- WordやExcelと互換性のあるドキュメントをWEB上で共有できます。
- Googleビデオ
- 動画共有ができます。
GoogleAppsはウェブアプリケーションと呼ばれるWEB上のソフトなので、インターネットにつながる環境であれば、どこからでも利用出来ます。
これだけ便利なサービスが「無料」で利用出来るので、「広告表示」が沢山出るのではと心配される方もいらっしゃるでしょう。
ところが、Yahoo!メールやMicrosoft Hotmailのようなメール本文への広告挿入もなく、WEBメール時にそれほど気にならない大きさの広告欄が表示されるだけで、OutlookやThunderbirdなどのメールソフトを利用すると全く広告に触れることはありません。
(※)2011年よりGoogleアカウントで扱えるほとんどのサービスが、GooglaAppsのアカウントでの運用が出来るようになりました。
» 続きはこちら
Gmailとは
Gmailは検索エンジン最大手のGoogleが提供する無料のウェブメール サービスで下記のような、優れた機能が全て無料で使えることで有名です。- 「7GBを越える大容量」(2009.12現在)
- 「迷惑メールに非常に強い」
- 「携帯電話やiPhone・iPad・Androidなどのスマートフォン・携帯端末からもアクセス」
- 「便利なラベル機能」
- 「条件による転送や自動返信など柔軟なフィルタ機能」
- Yahooは有料で、msnHotmail(liveメール)は無料で独自ドメインを利用出来るが、GMAILが圧倒的に早く、使いやすい
- YahooメールやHotmailではメール本文内に広告が挿入されるが、GoogleApps(GMAIL)はメール内に広告は挿入されません。
- YahooメールやHotmail(msnliveメール)ではサービス等の広告メールが届くが、Googleからは仕様等の変更に関するお知らせ以外届かない。
- POP受信に比べ、何処からでもどの端末からも常にメールサーバーと同期出来るIMAPが超絶便利。
- WEBメールで利用しても、「Outlook」や「Thunderbird」「Windows Live Essentials(Mail)」などのメールソフトでの利用もOK。もちろんOSはWindows7、Vista、XP、WindowsME、Windows2000、MacOSX、Linuxなどどれでもご利用頂けます。
使ってみるとお解りになると思いますが、Yahoo!mailやmsn hotmail、goo mail、infoseek mail、エキサイトメールなど他のフリーメールサービスに比べても圧倒的な容量と使いやすさ・かゆいところに手が届く豊富な機能と安定し快適なスピードを誇る最強のサービスと言えます。
(AOLやmsnはメール容量無制限となったので使ってみてますが、GMAILの容量で十二分ですし、機能的にはGmailの方が圧倒的に高機能でかゆいところに手が届くどころか、そんなことまで出来るのかとGoogle開発陣のこだわりに驚くばかりです。)
また、WEBメールがとても便利なので、出張が多い方や、ネットカフェを頻繁に利用する方にも大変オススメですし、iPhone・iPod・iPadをはじめAndroidなどのスマートフォン、docomo、AU、softbank等のキャリアを問わず各種モバイル対応も万全です。
Googleのサービスなので、メール内の検索機能も強力で早いので、Outlookなどメールソフトで利用するだけでなく、受信後もGmailにデータを残し、バックアップ・データストレージ(保管庫)としての利用もとても簡単に出来て便利です。
7GB以上あるので、もういちいちメールを削除する必要がないのです。(削除しないでこそGMAILの検索の強さが生かされます。)
レンタルサーバーを借りてメールアカウントを作成しても、ここまでの自由度はありません。専用サーバを借りたり、自宅サーバーで運用しない限り、GMAILを超える機能的なメールサーバーはありません。
さらに、GoogleAppsと言われる小規模ビジネスや家族・グループから教育機関・企業なども使えるパッケージ(メール・カレンダー・チャット・WEBページ・ドキュメントの共有など)の一つになっており、このGoogleAppsは無料で独自ドメインの利用が出来るのです。(ドメインは自分で取得する必要があります)
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教育機関にはお得なプランがあります
Google Appsは無料・ビジネス・教育・政府の4つのエディションが選べますが、教育機関向けのGoogle Apps for Educationは無料で全学生にアカウントを作成出来るので、大変お得だと思います。とりわけ小規模な学校ほどITに対する予算が少なく、専門的な管理者も得にくいはずなので導入メリットは大きいでしょう。ただし、学術研究の内容が全てGoogleに知られてしまうので、日本の国益に直結する内容の研究をしている学校での導入はいかがなものかと個人的には思うのですが。
Googleにその気はなくとも、エシュロン(米国による軍事目的の通信傍受システム)やオバマ政権による「連邦盗聴改正案」等を考えると、目的はテロ抑止等の平和利用だと謳っていても産業スパイが絶対に無いと言い切れるものではないかと。
欧米列強諸国というのは、産業革命・大航海時代から情報の早期取得により外交政策・軍事・産業等で自国に有利な交渉をしてくる国だと言うことを忘れてはいけないと思うのです。
(参考)
- エシュロン(Wikipedia:ウィキペディア)
- オバマ政権が狙う「連邦盗聴法改正案」の落とし穴(「現代ビジネス」講談社)
家族や小規模ビジネス向けの「無料のGoogle Apps」(スタンダード エディション)
大規模ビジネス向けの「Google Apps for ビジネス」(プレミア エディション有料)
教育機関向けの「エデュケーション エディション」(無料)
大規模ビジネス向けの「Google Apps for ビジネス」(プレミア エディション有料)
教育機関向けの「エデュケーション エディション」(無料)
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法人・商用でも無料のGoogle Appsが利用可能
Google Appsには3つのエディションがあり、企業向けには有料の「Google Apps for Business」(旧Premier Edition)だけかと思わせるサイトの説明部分もありますが、実際には営利団体・商用利用でも無料版の「Google Apps」(旧Standard Edition)が使えます。「Google Apps for Business」にアップグレードすると下記メリットがありますが、よほど大きなデータ(画像や動画・CAD)などが頻繁に行き交う会社でない限りはスタンダード エディション(メールアカウントは10個まで済むなら)でもまずは充分でしょう。
以前は200アカウントまで無料で利用できましたが、10個に制限される現在では、小規模な企業でないと難しいですね。
Google Apps for Businessだと結構な費用となるので、本当にこのスペックが使いこなせる企業でないと尻込みしてしまいますね。
とはいえ、個人事業主、ショップなどでは利用価値大ですし、大企業等でもプロジェクトなどでドメインを取得してGoogleAppsでスケジュールやDOCSなどの情報共有という使い方はアリかと思います。
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