Gmailを独自ドメインのメールアドレスで利用

GoogleAppsは独自ドメインのメールアドレス×10個の取得・運用が年間1,000円以下で可能です


教育機関にはお得なプランがあります

Google Appsは無料・ビジネス・教育・政府の4つのエディションが選べますが、教育機関向けのGoogle Apps for Educationは無料で全学生にアカウントを作成出来るので、大変お得だと思います。とりわけ小規模な学校ほどITに対する予算が少なく、専門的な管理者も得にくいはずなので導入メリットは大きいでしょう。
ただし、学術研究の内容が全てGoogleに知られてしまうので、日本の国益に直結する内容の研究をしている学校での導入はいかがなものかと個人的には思うのですが。
Googleにその気はなくとも、エシュロン(米国による軍事目的の通信傍受システム)やオバマ政権による「連邦盗聴改正案」等を考えると、目的はテロ抑止等の平和利用だと謳っていても産業スパイが絶対に無いと言い切れるものではないかと。
欧米列強諸国というのは、産業革命・大航海時代から情報の早期取得により外交政策・軍事・産業等で自国に有利な交渉をしてくる国だと言うことを忘れてはいけないと思うのです。
(参考)

家族や小規模ビジネス向けの「無料のGoogle Apps」(スタンダード エディション)
大規模ビジネス向けの「Google Apps for ビジネス」(プレミア エディション有料)
教育機関向けの「エデュケーション エディション」(無料)


エディションの大きな違いは、容量、広告の有無、サポート体制、スパム対策など。

普通の企業や家庭で使う分にはスタンダードエディションで充分です。

ここで注目したいのは、教育機関向けの「エジュケーション エディション
のほか東大阪大学、豊橋創造大学、文教大学などが採用しているそうで、学生が大学のドメインのメールアカウントを無料で使えるようになっています。
因みに私が出た大学も、卒業生にまで無料でメールアカウントを利用させてくれるのですが、流石に7GBなんて容量はありません。(在学生はYahooのシステムらしいです。)

アメリカでは、Microsoft Exchange(Outlook)、Google(Gmail)、Yahoo(Zimbra)が各大学の争奪戦を演じているようですが、いずれにしてもこれは使わない手はありません。
(例)スタンフォード大のプレスリリース

大規模な学校は予算も管理体制もあるでしょうから、サーバーを用意するのは簡単なことでしょうが、そうではない小さい規模の学校ほどメリットはあるように思います。
幼稚園でも認可されていれば無料で利用出来るはずですから是非ご検討ください。

幼稚園であっても父兄の皆さんへメールアドレスを配布
→メーリングリスト・メールマガジンなどで連絡
→父兄がそのアカウントでメール利用(携帯などへの転送設定も自由)
→ドメインから幼稚園・学校の宣伝にもなる。
→災害時の確実な連絡方法。
などのメリットも考えられるので、年間1,000円のドメイン管理料は非常に安いものだと思います。

関連記事